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meerstetter engineering_LDドライバ

meerstetter engineering社 レーザーダイオードドライバ

Laser Diode Driver

Current Sources for CW, modulated, QCW&pulsed modes

meerstetter engineering社のレーザーダイオードドライバ(以下LDD)は世界中のエンジニアや技術者から、正確かつ一定の出力電流優れた温度安定性により、絶大な支持をいただいております。
さらに、汎用性の高い通信インターフェースとソフトウェア(無料)により、迅速な実装が可能になります。このように当社のLDDは、医学、分光法、量子アプリケーション、通信用ファイバーなどのハイテクアプリケーションに
最適です。

各LDドライバの詳細は下記または公式ウェブサイトをご参照ください

特徴
■低ノイズと高効率を備えたハイテクOEM系LDドライバ
■レーザーシステムへのスムーズかつ簡単な統合を実現する多用途の通信インターフェイス
■温度監視や高速シャットダウンのための入力など、LD保護のための安全機能を搭載
■低電力から高電力までのアプリケーション向けの幅広いデバイス
■販売前および販売後の無料サポート

LDD-1321LDD-1303LDD-1301

製品一覧

型番DC入力最大出力
電流値(Ripple)
最大出力
電圧値
動作モード
最小パルス幅
LDD-113718~75V75A
(<0.2A)
70VCW or Modulated
LDD-130110.5~60V20A
(<0.5A)
45V1ms~CW
LDD-130310.5~60V20A
(<0.4A)
120V1ms~CW, modulated,
square modulated
LDD-132112~24V1.5A
(t.b.a)
14VCW
LDD-112112~24V15A
(<0.1A)
15V0.5μs〜CW,
pulse chopping or modulated
LDD-112512~36V30A
(<0.2A)
27V1μs〜CW,
pulse chopping or modulated
用途例:レーザー彫刻、マーキング、カッティングなどの材料加工、シードレーザー、
ラマン分光法、走査型顕微鏡検査、レーザー手術、基準光源、他
型番冷却能力(Typ.)出力電流値
(バイポーラ)
出力電圧値
(バイポーラ)
動作温度
PWR-119140W±4A±20V0~90℃
PWR-1191はLDD-1321用のプラグインTECドライバボードです。
PWR-1191を使用することで、LDD-1321は本格的なLTC
(レーザーおよびTECコントローラ)として機能します。
無料のLDD-1321ソフトウェアでPWR-1191の設定ができます。
※LDD-1321はPWR-1191には付属していません。

製品の選び方は下記をご参照ください。
(※仕様ではございません。クリックで拡大いただけます。)
Selection Guide

meerstetter engineering社製LDドライバの機能について

当社のLDドライバは、正確かつ高速なPID制御で世界的に評価いただいております。
本製品は、単一レーザーおよびLDアレイのレーザードライバーとして機能しますが、
当社のLDドライバはレーザードライバICで構成されていません。
これらは、低ノイズの出力、統合された安全機能オプション(例:LD保護機能) およびインターフェースを備え、適切に設計されたいる定電流源です。当社の幅広いレーザードライバは、低電流から高出力までの幅広いアプリケーションの分野でお使いいただけます。
多用途の通信インターフェースにより、レーザーシステムへの簡単かつ迅速な統合が可能になります。

ハイテク産業、研究機関、医療用途では、独自にレーザードライバのボードを設計する必要がありません。高性能の Meerstetter社製 OEM LDドライバを使用し、高速統合と短縮による低コストを実現致します。

FAQ for LDD (よくある質問:LDD編)

Q.LDドライバはなぜ必要ですか。

A.LDドライバは、LEDと同様にLDを必要な電流で駆動するために必要な電子製品です。
 アプリケーションに応じて、LDドライバは、連続波 (CWドライバー)、
 パルスモード (パルス LDドライバ)、または疑似連続波(QCWドライバ)でLDを駆動できます。
 実験室用途では卓上装置がよく使用されます。
 OEMデバイスは、より個別のソリューションに利用できます。


Q.LDドライバはどのように動作しますか。

A.ハイテク用途向けのLDドライバは、アナログまたはデジタルPID制御回路を使用して出力電流を
 制御するため、線形でノイズがなく、高精度になります。
 LDドライバの制御回路は、LDに最適な直流電流を得るために、
 設定値と既存の電流を使用して、駆動されたLDに関する様々な測定データ (光強度など) を
 処理します。
 このような制御回路は、制御されたLDを損傷から保護し、非常に安定したレーザービームを
 保証します。


Q.LDの電源回路についての設計方法を教えてください。

A.LD電源(またはLDドライバ) は、非常に精密なDC 電流です。
 この回路は、特にスイッチング電源や(PID)レギュレータ、出力フィルタで構成されます。
 重要な点としてリップルが小さく、干渉も少なく、効率が高いことです。
 このような回路の開発には多くのリソースが必要となるため、レーザー システムのメーカーは
 OEMLDドライバが必要になります。
 これにより、開発時間が短縮され、最終製品がより迅速に市場に投入されます。


Q.レーザードライバボードはなぜ必要ですか。

A.高品質のレーザードライバボードまたはLDドライバーは、高度なPID制御や安全機能、
 インターフェースで構成されています。
 GUI(グラフィカルユーザインタフェース)を備えたソフトウェアにより、
 使いやすい操作を実現致します。これらすべてを開発するには多くの時間と労働が必要です。
 このため、レーザードライバボードを自分で開発する代わりにOEM LDドライバを
 購入する価値があります。


Q.LDドライバIC / レーザードライバICのメリット・デメリットを教えてください。

A.メリット:小型設計(例:SFF)のため、消費電力およびコストの削減
 デメリット:より多くのインターフェースや拡張ソフトウェアなどが必要になります。

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