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MicroGreen™ APC Series
MiniGreen™　APC Series 　周囲温度の大幅な変化に安定した出力の得られる レーザ


Snake Creek Lasers 社の MicroGreen™ APC レーザは、内部にフォトディテクターを内蔵し 5.6mm CAN パッケージに収納した、世界で最小の DPSS 532nm グレーンレーザです。MicroGreen™ APC レーザは、30 ℃以上もの周囲温度の変化に対し 4 ～ 8mW TEM00 の安定した出力が得られます。Snake Creek Lasers 社のオプティカルアライメントを不要にした独自のデザインは、振動に強く信頼性の高い、しかも光変換効率のが高い DPSS レーザを作り上げ、バッテリーでの使用を可能にしました。これらの特徴は小型のボディーと相俟ってフィールドでの様々な計測、照準・アライメント・ポインティング等を可能にしています。詳細仕様は pdfファイルを参照下さい。

！！ミニチュアレーザーをご使用になる際には必ずヒートシンクを取り付け放熱に配慮してください！！

MicroGreen　世界最小のグリーンレーザー


Snake Creek Lasers社は、世界最小のグリーンレーザー "MicroGreen"™ を発売いたしました。"MicroGreen"™ は、直径わずか 5.6mmのボディから、波長 532nm 最大出力30mW CW の回折限界に近い出力が得られます。

本体の大きさはは、商業的に入手できる世界最小の緑色レーザーで、レーザー出力は、5～30mW TEM00 CWの緑色光で、残留基本波(1064nm)は 0.05% 未満の質の良い光を提供いたします。3mW 出力時のドライブ電流は < 200 mA で、拡がり角(全角)は < 7 mrad です。アプリケーションは、アライメント、ポインティング、のレーザーマイクロディスプレー等があります。詳細仕様は pdfファイルを参照下さい。
！！ミニチュアレーザーをご使用になる際には必ずヒートシンクを取り付け放熱に配慮してください！！

MiniGreen ™　小さなボディーで 532nm 200mW


Snake Creek Lasers社は、"MicroGreen"™ の他に、"MiniGreen"™ も発売しており、直径 9mmボディから世界一高密度の緑色レーザー光、波長 532nm 250mW CWの回折限界に近い出力が得られます。

Mini green laser は、小さなボディーで純粋な TEM00 CW を最大250mW 出力することが出来ます。< 1 cm3 の小さなパッケージサイズは、商業的なマーケットで最も高エネルギー密度(mW/cm3)を発生します。
この製品の代表的なアプリケーションに、バイオ蛍光分析、分光分析、測定学、半導体検査装置、アライメント、ポインティング、イルミネーション、およびレーザーディスプレー等があります。詳細仕様は pdfファイルを参照下さい。
！！ミニチュアレーザーをご使用になる際には必ずヒートシンクを取り付け放熱に配慮してください！！

MiniIR ™　小さなボディーで 1064nm 350mW


Snake Creek Lasers社は、"MiniIR"™ を発売しており、直径 9mmボディからIRレーザー光、波長 1064nm 350mW CWの出力が得られます。

"MiniIR"™ は、小さなボディーで純粋な TEM00 CW を最大350mW 出力することが出来ます。
MiniIR レーザーは、多くの顧客のご要望に答えるため開発されたソリッドステートレーザーです。レーザはTEM00モードの1064nm CW出力パワー 350mW以上得ることが出来ます。出力には、残留ポンピング光を効率よく取り除くを使用することが出来る出力ウィンドウが取り付けてあります。"MiniIR"™ は、Mini green laserと同じ 9.0mmのパッケージに封入されていて標準電源・ヒートシンクが使えます。詳細仕様は pdfファイルを参照下さい。
！！ミニチュアレーザーをご使用になる際には必ずヒートシンクを取り付け放熱に配慮してください！！

Heat Sink　サブコンポーネント


ヒートシンクオプションは、MicroGreen と MiniGreen の放熱を目的としたデバイスの支持マウントです。条件によっては、このヒートシンクだけでは十分な冷却が得られない場合があります。そのような場合は、冷却ファン等を使って冷却効率を上げて下さい。また用途によって2種類のヒートシンクがあります。


　　MicroGreen用


　　MiniGreen用


【長方形タイプ】
このヒートシンクの目的は、レーザパッケージの熱をこのヒートシンクを介して取り付けたベースに効率よく伝える役目をはたします。従ってこのブロックだけでは十分な放熱効果が得られません。他の方法と組み合わせてお使いください。MicroGreen 、MiniGreen用にそれぞれ専用ヒートシンクが用意されています。詳細は pdfファイルを参照下さい。
【ミラーマウント取付けタイプ】
レーザをすでにお使いの標準的なミラーマウントに取り付けることの出来るオプションです。このオプションを使うことにより、レーザの出力を他の光学系に正確にアライメントすることが出来ます。ヒートシンクは、通常の実験室温度環境下では自然冷却にて、十分安定したレーザ出力を提供すことが出来ます。MicroGreen 、MiniGreen用にそれぞれ専用ヒートシンクが用意されています。

ドライバーモジュール　　サブコンポーネント


　PS-CW-245
このボードはレーザー素子に最大 245mA までの電流を供給することが出来るミニチュア電源ボードで、Snake Creek Lasers社のMicroGreen™シリーズ用に設計されています。ボードのリードの一方はグリーンレーザーへ、もう一方は 3VバッテリーかDC電源ユニットに接続して下さい。ボード上のポテンショメーターでLDのドライブ電流を調整することが出来ます。 詳細は pdfファイルを参照下さい。


　PS-CW-1900
この電源ボードは非常に小型で、SnakeCreek MiniGreen シリーズ用に開発されましたが、他の 1900(mA) までの半導体レーザーにもご使用いただけます。入力電源として 4.5 ～ 5.5(VDC) 700(mA)が必要です。電源効率 90% で、周囲温度 -20℃ ～ +85℃まご使用いただけます。詳細仕様は pdfファイルを参照下さい。